定休日ライド（笛吹峠から甚五郎さんは満席）
今週の定休日ライドも1日のみですが走りました。
朝9時30分ごろ出発。
毎度おなじみ（？）、軽く甚五郎さんを往復程度のつもりで荒川右岸ルートを上流へ。
ウエアは、やや厚手半袖ジャージ＋夏用インナー＋やや厚手ビブパンツ＋アームウォーマー＋ニーウォーマー＋指出しグローブ＋夏用ソックス＋コットンキャップ＋ソックス風シューズカバー＋ウインドベスト。
気温が上がらない予報だったので、今季初厚手上下とウォーマーでした。
結果正解でした。
土手下の路面に濡れが残っているところがあったので、土手上の道で武蔵野線の近くまで。
しかし、ここから土手下へ降りるスロープが一番濡れていたという。
完全に裏目に出ました。
今回も上江橋から上流も川越側土手上の道から。
ここでウインドベストは脱ぎました。
往路は弱い向かい風基調。
先日のショートライド後、こちらの鉄デローザにも掃除のあとにEXLUBをチェーンにさしたので意外と駆動は軽く、進みがいい感じでした。
なので、まっすぐ向かうのもナンと思い、北回りで寄り道することに。
北回り裏道の廃線跡ルートを久しぶりに通りました。
たしか右が廃線跡だったはずです。
右を進むと都幾川沿いの工事通行止めに当たることがわかっていたので、左を行きました。
が、結局、そのあとの道を間違え、通行止めに当たってしまいましたけど。
通称（？）北回りのクラシックロード。
ヨーロッパのクラシックレースで通りそうな道なので（イメージです）、そう呼んでいます。
いままであまり写真でご紹介していなかった気がしたので撮ってみました。
そして、難易度では峠とは呼べない峠の笛吹峠へ。
上りを走る気にはなれなかったのですが、雰囲気だけということで。
ここで小休止。
笛吹峠から、われながら絶妙なルートで甚五郎さん着は12時15分ごろ。
しかし、店内満席でした。
ここのところ空いていることが多く、大きなお世話ですが心配していました。
商売繁盛で安心しました。
待つという選択肢もありましたし、以前は一本杉峠を上ってきて再度来店なんてことをやったこともありましたが、今回はそこまでの元気がなく、写真だけ撮って引き返すことに。
路面に「手打うどん甚五郎」と書かれていました。
窓には「サイクリスト百円引」。
引き返して復路は南回りからの島田橋。
越辺川右岸側（？）から渡るのは久しぶり。
ここから某おばあちゃんのうどん屋さんへは13時ごろ着。
詳細のブログ掲載は控えさせていただきます。
ご興味ある方はお声がけください。
うどんを食べて13時45分ごろ再出発。
意外に寒く感じたのでウインドベストを再度着ました。
島田橋を左岸側（？）から渡り戻り、南回りルートに復帰。
入間大橋からは中洲ルート。
上江橋からは往路と同じ右岸ルート。
羽根倉橋の信号でウインドベストは脱ぎました。
復路は追い風基調を期待していたのですが、そうでもなく、斜め前からの軽い向かい風基調でした。
残念。
笹目橋まで戻って来ました。
晴れ予報でしたが、実際はわりとどんより。
気温が上がらないのは予報どおりでした。
15時30分ごろ帰還。
約6時間、約115km。
ただの往復かと思って出かけましたが、往路は寄り道して、なんちゃって峠に上り、沈下橋を渡り、予定とは違うお店でごはんを食べ、と変化をつけることができました。
あまり晴れず、気温は上がらず、往復とも弱い向かい風基調。
ウエアは正解でした。
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