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ジャイアント

2023年9月20日 (水)

【GIANT2024】Di2+カーボンホイール DEFY ADVANCED PRO 1

ジャイアント2024モデルでフルモデルチェンジしたエンデュランスロードの「DEFY(ディファイ)」。

105 Di2 12速コンポーネントに加え、カーボンホイールも最初からついているモデルがこちらです。

DEFY ADVANCED PRO 1

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価格:638,000円(税込)

カラー:ユニコーンホワイト

展示会で現物を確認してきました。

先に紹介したDEFY ADVANCED 1に対し、わかりやすいところでは、ホイールがGIANT SLR 1 36 Hoockless Carbon=いわゆるカーボンホイールになっています。

価格差は165,000円(税込)。

GIANT SLR 1 36 Hoockless Carbonホイールの販売価格は187,000円(税込)です。

DEFY ADVANCED 1を買って、あとからホイールをグレードアップするなら、最初からカーボンホイールがついているDEFY ADVANCED PRO 1のほうがお得です。

ホイール以外にも「PRO」になると違いがあります。

フロントフォークは、DEFY ADVANCED 1はADVANCEDグレードですが、DEFY ADVANCED PRO 1は上位グレードで軽量&高剛性のADVANCED SLになります。

フォークコラムも大径かつステム固定部分がD型断面化されたOverDrive AEROとなり、ヘッドベアリングの直径も大径になっています。

乗り心地重視のDEFYで、「そんなに剛性高めてどうする?」という気がしないでもないですが、最上位グレードのDEFY ADVANCED SLに使用されているものなので、乗り心地には配慮されていると思いますし、ハンドリングが良くなって、安定感も向上するのではないかと想像します。

シートポストは、ヤグラの下の部分がえぐれた形状のD-FUSE SL Compositeになり快適性が増しています。

この形状だと、シートポストをあまり下げられないので、サイズ選びの際には注意が必要です。

細かいところでは、ディスクローターがDEFY ADVANCED 1は非シマノの6ボルト固定式なのに対し、DEFY ADVANCED PRO 1はシマノ製のセンターロック式でフレが出にくいタイプになっています。

BBはどちらもシマノ製ですが、DEFY ADVANCED PRO 1のほうがグレードが1つ上であることをスペック表で確認しました。

このように、DEFY ADVANCED 1からDEFY ADVANCED PRO 1になると、カーボンホイール以外にもいろいろと変化があり、基本的には性能が良くなる方向です。

60万円オーバーの価格は絶対的には高いですが、Di2に加えてカーボンホイールも欲しいならば、相対的にはお得なモデルと言えるのではないでしょうか。

予算に余裕があれば、こちらを選ぶ価値があると思います。

ご注文受付中です。

カラーとサイズの組み合わせにより納期が異なります(2023年9月20日現在)。

詳しくはお問い合わせください。

商品画像はこちら。

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ご注文お待ちしています。

2023年9月19日 (火)

【GIANT2024】105 Di2 12速 DEFY ADVANCED 1

ジャイアント2024モデルでフルモデルチェンジしたエンデュランスロードの「DEFY(ディファイ)」。

105 Di2 12速コンポーネントを使用しながら比較的買いやすい価格のモデルがこちらです。

DEFY ADVANCED 1

2023091506

価格:473,000円(税込)

カラー:チャコール

展示会で現物を確認してきました。

カラーとコンポーネント以外は先に紹介したDEFY ADVANCED 2と同じです。

変速が機械式(ワイヤー引き)からDi2(電動)になり、クランクも非105のシマノ製12速用から105 12速用になっています。

価格差は99,000円(税込)。

絶妙な価格差です。

機械式コンポーネントの自転車を買って、あとからDi2化したらこの価格差では済みません。

とは言え、約10万円も高いなら、予算を抑えて同じ12速を使える機械式で十分という買い方はアリでしょう。

電動コンポーネントは、使った方の多くが「一度使うともう機械式には戻れない」と言うほどラクなアイテムです。

長距離を走って疲れたときに、その効果をとくに実感します。

快適性を追求するDEFYの特性に電動コンポーネントは合っていますし、オススメできます。

予算に余裕があれば、こちらを選ぶ価値があると思います。

ご注文受付中です。

すでにメーカー在庫ありますので、ご注文後2週間程度でお渡しできるかと思います(2023年9月19日現在)。

商品画像はこちら。

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ご注文お待ちしています。

2023年9月18日 (月)

【GIANT2024】Di2+カーボンホイール+パワーメーター TCR ADVANCED PRO 1 DISC SE

ジャイアントの2024モデルが発表されました。

オールラウンドロードのTCRに、105 Di2 12速コンポーネント、カーボンホイールに加え パワーメーターも最初からついている特別モデルが追加されました。

TCR ADVANCED PRO 1 DISC SE

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価格:616,000円(税込)

カラー:ダークイリディセント

展示会にあった自転車はコンポーネントが違っていました。

写真はカラーリングの参考に見てください。

モデル名の「SE」は「Special Edition(スペシャルエディション)」=「特別仕様」的な意味合いです。

何が特別かと言うと、ジャイアントが独自に開発した「POWER PRO(パワープロ)」というパワーメーターがついています。

このモデルについているPOWER PROは、シマノ 105 12速用クランクにジャイアントがセンサーをつけたもので、左右のクランクでパワー計測ができます(別途、対応するサイクルコンピューターが必要です)。

105 12速用のPOWER PROは今回初登場です。

パワーメーターと言うと「ガチなレース向け機材」というイメージがあるかもしれません。

しかし、一般のホビーライダーでも自分のパワーがわかれば楽しいですし、上り坂や向かい風などでオーバーペースを防ぐ目安にもなります。

「必須」とまでは言えませんが、あったら役立つ装備です。

POWER PROなしで同仕様のTCR ADVANCED PRO 1 DISCの価格は572,000円(税込)。

価格差44,000円(税込)で左右計測のパワーメーターがついてきます。

これはお買い得です。

基本的なところでは、Di2とカーボンホイールも最初からついています。

いわば「全部載せ」的なモデルです。

60万円オーバーの価格は絶対的には高いですが、全部載せの内容を考えれば、相対的にはお得なモデルと言えるのではないでしょうか。

予算に余裕があれば、選ぶ価値があると思います。

と、ここまで「推し」の紹介をしておきながら、Sサイズ(適応身長:165〜175cm)が早くもメーカー完売になってしまいご注文を受けられません(MLサイズ(同:180〜190cm)は設定がないようです)。

XSサイス(同:155〜170cm)とMサイズ(同:170〜185cm)はご注文可能です(2023年9月18日現在)。

納期についてはお問い合わせください。

商品画像はこちら。

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ご注文お待ちしています。

2023年9月15日 (金)

【GIANT2024】フルモデルチェンジ DEFY ADVANCED 2

ジャイアントの2024モデルが発表され、エンデュランスロードの「DEFY(ディファイ)」がフルモデルチェンジしました。

新型DEFYのなかで、もっともお求めやすいのがこのモデルです。

DEFY ADVANCED 2

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価格:374,000円(税込)

写真のカラー:ベイリーフ

展示会で現物を確認してきました。

第一印象は「カッコよくなった!」でした。

従来モデルは、いかにも「ゆったり走ります」的なスタイルで、安心感や安定感は感じましたが、いわゆる「ロードバイク的なカッコよさ」はあまり感じられませんでした(個人の感想です)。

しかし新型は、パッと見でスポーティに見え、スピード感を感じます(これも個人の感想です)。

この「走りそうな感じ」は、初代DEFYの「TCRの快適バージョン」的なイメージに上手く戻った気がします(このへんもすべて個人が抱いていた印象です)。

見た目のスピード感はありながら、エンデュランスロードとしての特徴の「長い距離を快適に走る」性能はもちろん進化しているとのことです。

TCRのような「キビキビ感」や「かかりの良さ」などよりも「安定したハンドリング」で「ロングライドをとにかくラクにこなせる」乗り味は、多くのホビーライダーに合う気がします。

ただし、ロードレースイメージで「サーッ」と走りたい方にはTCRやPROPELをオススメします(決してDEFYに対してネガティブな話ではありません)。

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写真のカラー:タイガーレッド

このモデルは2色展開でカラーが選べます。

新型DEFYシリーズは専用設計のボトルケージ2つが付属するのが個人的にこだわりを感じるところ。

最新トレンドに則って、ブレーキホースとシフトケーブルはフル内装です。

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新型105機械式12速をメインコンポーネントに使用しているのもこのモデルの目新しいポイント。

フレームもコンポも最新のものが使えます。

クランクは105ではありませんが、シマノの12速用を使用していますので、性能的には問題ないでしょう。

ご注文受付中です。

カラーとサイズの組み合わせによっては、すでにメーカー在庫ありますので、ご注文後2週間程度でお渡しできるかと思います(2023年9月15日現在)。

商品画像はこちら。

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カラー:ベイリーフ

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カラー:タイガーレッド

ご注文お待ちしています。

2023年9月 7日 (木)

【在庫グラベルロード紹介】GIANT REVOLT 2 2022モデル

グラベルロードのエントリーモデルです。

買いやすい価格の2022モデルがセール対象になっています。

GIANT REVOLT 2 2022モデル

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価格:172,700円(税込)

※販売価格は店頭にて。

展示カラー/サイズ:サテンブラックダイヤモンド/470(M)mm 適応身長:175〜185cm(参考)

身長が高めの方に合うサイズの在庫があります。

セール対象ですのでサイズが合えばお買い得です。

グラベルロードの見た目で選ぶのはアリだと思います。

と言うか、グラベル(未舗装路)を走れば真価を発揮できますが、一般的な舗装路では、一般的なロードバイクと比べると正直走りは重いです。

なので、舗装路ユースであれば見た目で選んでください。

店頭に展示していますのでぜひ現物をご覧ください。

当店完成車在庫はこちらからご確認いただけます

2023年9月 5日 (火)

【在庫ロードバイク紹介】GIANT CONTEND 2 MS 2022モデル

ロードバイクのエントリーモデルです。

いまならセール対象の在庫モデルがあります。

GIANT CONTEND 2 MS 2022モデル

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価格:117,700円(税込)

※販売価格は店頭にて。

展示カラー/サイズ:ブラック/430(XS)mm 適応身長:155〜170cm(参考)

お求めやすい価格の2022モデル、かつ2023モデルではラインナップから外れた「MS」です。

MS=Micro Shift(マイクロシフト)=非シマノということで、性能面を心配される声を多く聞きます。

スポーツ自転車=シマノがデフォルトの世界なので、その気持ちはよくわかります。

しかし、フロントチェーンホイール(ギヤ)はシマノモデルでも非シマノ製がついています。

フロントディレイラーの調整をしていると、シマノのクラリスよりもMSのほうが非シマノのチェーンホイールとの相性がいいように感じられます(個人の見解ですが)。

この価格レベルのモデルであれば、シマノモデルとの性能差はそれほど気にしなくていいと思います(これも個人の見解ですが)。

STI(デュアルコントロール)レバーは、さすがにMSよりもシマノのほうがいいと思いますが、ここはしっかりシマノを使っているので安心してください。

店舗在庫車はセール対象です。

当店完成車在庫はこちらからご確認いただけます

2023年9月 1日 (金)

【GIANT2024】105機械式12速 PROPEL ADVANCED 2

ジャイアントの2024モデルが発表されました。

目玉はシマノ 105機械式12速コンポーネントを早くも採用したこのエアロロードです。

PROPEL ADVANCED 2

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価格:418,000円(税込)

カラー:ピュアレッド

2023モデルからお値段据え置きで12速にアップグレードされました。

展示会で現物を確認してきました。

発色のいい赤がとてもキレイです(個人の見解です)。

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9月1日に発表されたシマノ 105機械式12速。

プロペルの発表日はこの12速の新105に合わせられたようです。

リアディレイラーの仕上げは正直ちょっと安っぽい感じがしました(個人の見解です)。

まぁ、最廉価の12速ってことで(と言っても結構いい値段しますが)、そこはあまり気にしない、ってところでしょうか。

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クランクはDi2用で発表済みのものと共通だと思います。

フロントディレイラーは12速用の新製品ですね。

こちら側の質感はまずまずではないでしょうか。

本日9月1日よりご注文受付開始です。

すでにメーカー在庫ありますので、ご注文後2週間程度でお渡しできるかと思います(2023年9月1日現在)。

商品画像はこちら。

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ご注文お待ちしています。

2023年8月30日 (水)

【在庫ミニベロ紹介】GIANT IDIOM 2 2022モデル

車輪のサイズが小径車を「ミニベロ」と呼ぶことがあります。

「ミニ」は小さい、「ベロ」はフランス語で自転車の意味です。

いまならセール対象の在庫モデルがあります。

GIANT IDIOM 2 2022モデル

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価格:88,000円(税込)

※ペダルは付属します。

在庫カラー:ブラック

サイズ:420(M)mm 適応身長:155〜180cm(参考)の1サイズ展開です。

人気のミニベロです。

ハンドル部分を折りたたむことができます。

ハンドルが真っ直ぐなフラットバーなのではじめてのスポーツ自転車にも向いています。

もちろん見た目で選ぶのもアリです。

店舗在庫車はセール対象です。

当店完成車在庫はこちらからご確認いただけます

2023年8月26日 (土)

【在庫フラットバーロード紹介】GIANT FORMA 2022モデル

ロードバイクっぽい見た目とクロスバイクの使い勝手を併せ持つのが「フラットバーロード」と呼ばれるタイプの自転車です。

いまならセール対象の在庫モデルがあります。

GIANT FORMA 2022モデル

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価格:95,700円(税込)

在庫カラー/サイズ:メタリックブラック/465(XS)mm 適応身長:155〜170cm(参考)

※ペダルは付属します。

ハンドル周り以外はほぼロイードバイク風です。

見た目重視で選んでください。

ハンドルは真っ直ぐな「フラットバー」なので、ハンドル周りの使い勝手はほぼクロスバイクです。

「まずスポーツ自転車に乗ってみよう」ということなら、クロスバイクの使い勝手はオススメです。

街乗りなら、ドロップハンドルのロードバイクよりもフラットバーロードの方が扱いやすいです。

ちょっとしたサイクリングであれば十分楽しむことができます。

乗ってみて、スポーツ自転車にハマったら、そのときは本格的なドロップハンドルのロードバイクを買うときです。

街乗りは引き続きフラットバーロードで、サイクリングはロードバイクで。

理想のスポーツ自転車生活ができます。

店舗在庫車はセール対象です。

当店完成車在庫はこちらからご確認いただけます

2023年8月25日 (金)

【在庫E-バイク紹介】ロードバイクタイプのGIANT ROAD E+

ロードバイクタイプのE-バイクです。

2024新価格になってお求めやすくなっています。

GIANT ROAD E+

2023051201

2024新価格:462,000円(税込)<=2023従来価格:550,000円(税込)

カラー:コズモネイビー

展示サイズ:425(S)mm 適応身長(参考):160〜175cm

ロードバイクの乗車姿勢でE-バイクのパワフルさをお楽しみいただけます。

ECOモードなら205km、一番アシストが強いSPORTモードでも82kmをアシスト走行できます(カタログ値)。

実際は走行中にアシストが切れる(不要な)場面もあるので、さらに長い距離をアシスト走行できることが多いようです(条件により異なります)。

アプローチはアシストを少し抑えつつ距離を稼ぎ、峠道ではSPORTモードで上りをクリアすれば、ロングライドでも快適に使えるのではないでしょうか。

新価格になったいまが買いどきです。

現在展示中ですので、微妙な色合いを現物でご確認いただけます。

在庫車ご購入の場合は購入特典ありです。

当店完成車在庫はこちらからご確認いただけます

このほかE-バイクはクロスバイクタイプの

GIANT ESCAPE RX-E+ 445(XS)mm アイスグレイ

のワケあり車があります。

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