先日の展示会で「これはいいな」と思った商品が入荷しました。
ボトルケージにさして使うボトル型のケースです。
「ツールボトル」と呼ばれることもありますが、中に入れるモノはツールに限らなくてもOKです。
ELITE BYASI
(左から)
BYASI 400cm3 価格:1,200円(税込)積載量:400cm3 重量:66(63)g 直径:74mm 全高:133mm
BYASI 600cm3 価格:1,300円(税込)積載量:600cm3 重量:76(72)g 直径:74mm 全高:200mm
BYASI 800cm3 価格:1,500円(税込)積載量:800cm3 重量:82(81)g 直径:74mm 全高:233mm
重量の( )は実測値で、カタログ値より軽い実測でした。
グレーのカラーがカッコいいです。
変に目立たないのも好感が持てます(個人の感想です)。
大きさは3種類あり、中に入れるモノ、使い方で選べます。
とくに一番小さい400cm3は、最近これくらいのサイズの同様商品が見当たらなかった気がするので貴重な存在ではないでしょうか。
フタを開けるとこんな感じ。
すべてのサイズで間仕切りなどがなく、それが使いやすいと思います。
(弱気の)各1本ずつの入荷です(少なくてすみません)。
ほかにもボトルケージにさして使うボトル型ケースのご用意があります。
ぜひ店頭にてご確認ください。
ボトルケージを有効活用するグッズです。
「ツールケース」「ツールカプセル」などとも呼ばれます。
左から
KAPELMUUR サイクルツールケース ブラックライオン 価格:3,245円(税込)
KAPELMUUR サイクルツールケース メランジグレー 価格:3,245円(税込)
GIANT TOOL CAPSULE 価格:3,300円(税込)
Liv TOOL CAPSULE 価格:3,080円(税込)
ELITE byasi ツールボトル
「ツール……」と名がついていますが、携帯工具専用ではありません。
この大きさに入るものなら、何でも入れてOKです。
ワイヤーロックやコンパクトに畳めるウインドブレーカーなどを入れているひともいるようです。
ダブルボトルケージで片方にツールボトルを入れるのがオススメです。
店内模様替え報告その2です。
ボトル&ボトルケージコーナー
スペースを広げました。
(わかりにくい写真でスイマセン……。)
とくにボトルは、以前は「グチャッ」とかためて展示していたので、どんなボトルがあるのかわかりにくく、奥にあるボトルを取ろうとすると落としちゃうことも多かったです。
模様替え後は、ちょっと贅沢にスペースを使っていますので、バリエーションがわかりやすく、手に取りやすくなったと思います。
ボトルケージは色違い商品を見やすくしました。
ボトルは、ジャイアント、Liv、エリート、ポラー、カンパニョーロ、カペルミュール、LOOK、スコットを。
ボトルケージは、ジャイアント、Liv、エリート、Tacx、ゼファール、トピーク、LOOKをご用意しています。
※LivのボトルケージはLivコーナーに、LOOKのボトル&ボトルケージはLOOKコーナーに展示しています。
カラーバリエーションは結構がんばってそろえているつもりですので、お好きな色を選んでください。
う~。
またまたカラバリものを揃えてしまいました……。
ELITE CUSTOM RACE PLUS
エリート カスタムレースプラス
価格:1,620円(税抜、ひとつ)
入荷カラー:(上段左から)スキン ソフトタッチブラック、スキン ソフトタッチグレー、ブラックホワイト、ブラックレッド、ブラックオレンジ、(下段左から)ブラックグリーン、ブラックイエロー、ブラックブルー、ブラックピンク、ネオンイエロー
2016で登場したときはベーシックな3色展開だった(はずな)のですが、2017で一気にカラーバリエーションが増えました。
これでもすべてではありません。
少しガマンしました。
手ごろな価格のモデルですが、2016シーズンはチーム ジャイアント-アルペシンがこのボトルケージを使っていました。
トッププロユースの実績ありです。
すでに使用中のお客さまからも「抜き差ししやすい」といい評価をいただいています。
エリートのボトルケージは2017モデルで価格改訂され値下がったのでより買いやすくなりました。
以前から在庫していた商品は価格が下がる前に仕入れていますが、店持ち出しで(利益を削って……)価格を下げて販売しています。
気軽に自転車のイメージを変えられるボトルケージ新調のチャンスです。
数量限定特別仕様モデルです。
TCR ADVANCED PRO TEAM
チーム ジャイアント-アルペシンが使用するTCR ADVANCED SL TEAMと同様カラーリングが施されています。
カッコいい!
すでにメーカー完売です……。
オーナーは女性ライダー。
甘いモデルではなくレプリカを選ぶところが素敵です。
サドルはLivのCONTACT SL FORWARD テストサドルを試していただくことにしました。
※サドル高を調整する前なのでシートピラーは一番出した状態です。
フレームサイズはXSですが男性基準なので標準装備のハンドル幅は400mm(C-C)。
女性の体格に合わせCONTACT SL DROPのWomen 380mmに変更しました。
バーテープはオーナーが好みのfi'zi:k BAR: TAPE PERFORMANCE Classic 3mm. THICK レッド。
衝撃吸収材 BAR: GELも中に仕込んであります。
こだわりのハンドル周りです。
ボトルケージはエリートのカスタムレースプラス。
チーム ジャイアント-アルペシンの2016シーズン選手用マシンにはこれのホワイトが装着されていますが、ここはバーテープに合わせてあえてレッドを選択しました。
チームカラーにもレッドの差し色が入っているのでいいコーディネイトです。
ペダルは店長のススメによりLOOK KEO 2 MAXのブラックにしていただきました。
ホイールはジャイアントのチューブレス対応カーボンクリンチャー SLR 1。
タイヤはチューブレスレディのGAVIA SL 25C。
ともに標準装備です。
シーラントを入れてチューブレスタイヤとして使用します。
恒例! 重量計測の結果は……
7.52kg。
実はバーテープの下に仕込んだBAR: GELがなにげに重量ありました。
さらにペダル、ボトルケージ×2、シーラント込みなので素の状態ではカタログどおりの6.9kgくらいでしょうか。
このレプリカチームモデルはメーカー完売ですが、カラーリング違いで同装備の2017 TCR ADVANCED PRO 1はご予約、ご注文受付中です!
ジャイアント/Liv 2017注目モデル紹介。
話題のコンポーネントがついたコレです。
PROPEL ADVANCED SL 0
価格:780,000円(税抜)
ワイヤレスのスラム レッド eTAPがついています!
ホイールは上位グレードのSLR 0 AERO。
絶対価格は高いですが、内容はそれをはるかに上回っています。
誰にでもすすめられる価格のモデルではありませんが……。
2017店長車として乗る予定です。
いま発注すれば来年1月下旬に入荷の見込み。
フレームの変速ケーブル入口には穴の開いていないフタが。
このモデルのために新作したんでしょうね。
コラムスペーサーはエアロ形状のものが付属してくるようです。
プロペルつながりで勝手に解説するのはこちら。
PROPEL ADVANCED SL TEAM
チーム ジャイアント-アルペシンのジョン・デゲンコルブ実車とのこと。
背景のバナー写真はトム・ドゥムランですが……。
名前ラベルが貼ってあります。
来年はトレックに移籍しちゃいますね~ぇ。
ボトルケージはエリートのカーボン製「PACE custom」でした。
以前写真で見た2016シーズン選手マシンにはナイロン樹脂製の「CUSTOM RACE plus」がついていたのですが……。
「carbon fiber」の文字が見えます。
細かい話でスイマセン。
でも気になるもんで……。
選手用プロペルのブレーキはFOURIERSに換装されています。
たしかにプロペル初期のブレーキはちょっと……なところがあったのですが、2015→2016と改良が進み、現行は良くなっています。
まぁレース機材なので実績重視ということでしょう。
タイヤはヴィットリアのコルサ EVO CX 25mmがついていますが、これは2世代前なので展示用ですかね。
ハンドルはPROのラウンド形状。
下ハン重視のいかにもプロ選手用って感じですね。
ブラケットしか持たないホビーライダーには使いにくいと思います。
ヘッドキャップはフラットに近い高さのものが使われていますが、5mmほどの薄いコラムスペーサーも挟まっています。
この分が高さ調整代なんでしょうか。
ステム上のコラムは当然バッサリカット。
プロ用ですからハンドル上げられなくてもいいんです。
見た目がスッキリ。
ポジション固まってない場合やリセールを考えている方にはオススメしません。
「使いにくい」「オススメしない」はあくまで個人的見解なのであしからず……。
【お知らせ】
8月6日(土)は17時閉店です。
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ついに当店を旅立って行きました。
TCR ADVANCED SL TEAM
国内50台特別限定モデル
チーム ジャイアント-アルペシンが使用するモデルのレプリカです。
説明不要のカッコ良さ!
こだわりポイントは……。
選手仕様と同じボトルとボトルケージをセレクト。
2016シーズンからボトルケージはカスタムレースプラスのブラックホワイトなんです。
ボトルももちろんエリート製のチームモデル。
当然のダブルボトルです。
こういう細かいところにこだわるのが大事ですよね~。
恒例の重量測定結果は……。
チタンシャフトペダル、サイクルコンピューター、ボトルケージ×2を装着した状態で6.71kg!
あらためて軽さを実感。
大きなお世話ですが、ペダルをスチールシャフトに変えないとUCIレースには出られません。
この自転車に乗れるのは幸せですね。
ジャイアントには幸せになれる自転車イロイロありますよ~。
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