【タイヤ交換】MICHELIN POWER CUP
ショップライドで使用しているLOOK 695のタイヤが摩耗したため、タイヤを新調しました。
今回新たに装着したタイヤはこちらです。
MICHELIN POWER CUP
価格:8,690円(税込、1本)
装着サイズ/カラー:700X25C/ブラック
何でも価格が上がり、タイヤも例外ではありません。
最近は、ハイエンドタイヤだとクリンチャーでも1本1万円以上の商品がザラにあります。
しかし、こちらは9千円アンダー。
このモデルが登場してから3年近く経っているようですが、他ブランドと比べると価格は抑えめと言えます。
というわけで、「コスパがいいのでは」と選んでみました。
気になる重量は……。
2本あるうちの1本目は実測226gでした。
もう1本は223g。
3g差がありました。
意外とバラツキあるなという印象です。
カタログ重量は215gですので、ちょっと甘めの設定です。
重量が3g多い226gのほうを摩耗しやすい後輪に装着しました。
いままで使っていたPanaracer AGILEST FAST 700X25Cが実測228gでしたので、2〜5g軽くなりましたが、この差はないに等しいですね。
チューブは、先日登場したPanaracer Purple Liteを使いたかったのですが、人気のため品薄で自分用を確保できませんでした。
結果、いままで使っていたMAXXIS FLYWEIGHT 実測52g(1本)を継続使用することにしました。
これでタイヤだけの違いがわかります。
ビバンダムのイラストと「MICHELIN」のロゴはモータースポーツのタイヤみたいでカッコいいです。
装着ホイールはカンパニョーロのハイペロンワンクリンチャーです。
装着する際、以前のミシュランの高性能タイヤは、白い粉状のものが表面からはがれてボロボロ落ちたのですが、今回はそれほどではありませんでした。
トレッドはスリック形状。
中心部分はコンパウンド(ゴムの材質)が違うのかな、というように見えます(写真ではわかりづらいですが)。
断面は普通に丸みを帯びていて、コーナーで倒しても挙動の変化が少なそうです。
装着した実測タイヤ幅は25.5mmでした。
いままでのAGILEST FASTは同じ25C表示でしたが、実測23.5mmでした。
このへんは、装着リム幅を広めに想定している最新タイヤとの差が出ているようです。
残念ながら、まだ装着しただけで乗れていません。
インプレッションは後日アップいたします。
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