2016年12月12日(月)までのご注文で以下ブランドが対象です。
●カンパニョーロ
●デダエレメンティ(バーテープ、限定モデルは除く)
●ミシュラン パワーシリーズタイヤ
●selle ITALIA
※セール対象外の商品もありますのでご了承ください。
※取り寄せも可能ですが、商品によって納期が長くなることがあります。
とくに注目はカンパニョーロ。
ホイールもOKなんです。
高額商品を狙っている方はチャンスですよ~。
たとえば……。
CAMPAGNOLO BORA ONE 35
CAMPAGNOLO BORA ONE 50
※どちらの写真もCAMPAGNOLO 2017カタログを撮影。
シマノボディのクリンチャーモデルは、「35」でも「50」でも定価は262,0000円(税抜)。
リムハイトが変わっても値段は一緒ってところがカンパですね~。
2017モデルは価格が下がりました。
ボーラのクリンチャーがこの値段とは。
これ自体凄いことですよ。
今回セールではさらに買いやすくなります。
ミシュランのパワーもセットにして別次元の走りを手に入れちゃいましょう。
12月12日(月)までです。
「欲しい」と思っていたブランドならチャンスです!
以下ブランドのセールを実施します。
店内在庫だけでなく取り寄せもOK。
価格は大幅値引きではありませんが、それなり(のはず)です。
●カンパニョーロ
●デダエレメンティ(バーテープ、限定モデルは除く)
●ミシュラン パワーシリーズタイヤ
●selle ITALIA
※セール対象外の商品もありますのでご了承ください。
2016年12月12日(月)までのご注文が対象です。
取り寄せの場合、納期が長くなることがあります。
カンパニョーロのホイール新調、コンポーネント交換などを狙っていた方にはGOODタイミング。
デダのハンドル、ステム、シートピラー、selle ITALIAのサドルでグレードアップはいかがでしょうか。
話題の高性能タイヤ ミシュランのパワーも買いやすくなっています。
対象商品などは店頭にてお尋ねください。
【営業時間変更のお知らせ】
11月20日(日)は16時ごろ開店予定です。
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正直、高いタイヤがバンバン売れる店ではないのでいつもは在庫していないのですが……。
VITTORIA CORSA(Open Tubular)(左)
MICHELIN POWER COMPETITION(右)
ヴィットリア コルサ(オープンチューブラー) 700×25C ブラック×グレーサイド 価格:7,800円(税抜)
ミシュラン パワー コンペティション 700×25C 価格:7,800円(税抜)
この2モデルは絶対にイイことがわかったので置いてみることにしました。
どちらも1ペア分(2本)ずつです。
コルサはずいぶん前に発注して、ずっと欠品続きでしたがようやく入荷。
実は自分ではまだ使ってないんですが、当店でご購入いただいた方たちからは非常に高い評価を得ています。
パワーはすでに半年ほど使用済み。
とにかく走行抵抗が少なく、グリップ、乗り心地も良好。
いままでのタイヤとは明らかに違うことを体感できています。
空気圧は低めが吉です。
その辺のノウハウは店頭にて。
※写真(↑)をクリックするとポップアップして大きくなります。
2モデルとも登場時はかなり高かったのですが、価格が下がって買いやすくなりました。
それでもまだ高価ですけど……。
高いだけのことはある効果を感じていただけると思います。
あまり知られていない良品の紹介です。
GIANT TUBE 700×20-25C ULTRA LIGHT
ジャイアント チューブ 700×20-25C ウルトラライト
価格:1,000円(税抜、1本)
バルブ:48mm長、スムーズ
重量:68±2g
店長がジャイアントのSLR 0ホイールを使いはじめてからチューブはずっとコレです。
アルミリムなら天然ゴム製のラテックスチューブがしなやかでオススメなのですが、カーボンリムだとブレーキの熱でチューブがバーストしてしまうことがあるのでラテックスはNG。
そこでこのチューブを使っているというわけです。
厚さ0.6mmで70gを切る軽量チューブながら価格は良心的。
品質は有名タイヤブランドの製品と遜色ありません。
と言うか、某有名タイヤメーカーで生産しているようです。
個人的にはバルブにねじが切られていないスムーズタイプなところがお気に入り。
ねじが切ってあるとポンプの口金パッキンが変に食い込んで使いにくいことがあるんですよね~。
これまでタイヤはヴィットリアの一世代前オープンコルサ CX 700×25Cとミシュランの最新型パワー コンペティション 700×25Cを組み合わせてきました。
合成ゴム製のブチルチューブなのでラテックス並みとはいきませんが、チューブ厚が薄いため、必要なときに必要なだけ変形してくれて、乗り心地、転がりともに良好だと思います。
空気圧は少し低めにセットするのが良いようです。
ロングバルブのタイプもラインナップされています。
(左)バルブ長60mm 価格:1,100円(税抜、1本)
(右)バルブ長80mm 価格:1,600円(税抜、1本)
こちらのバルブはねじ切りタイプ。
なんとバルブコアが抜けます!
ロングバルブですが、さらにコア抜きタイプのバルブエクステンダーを装着する想定なのか?
謎の仕様です。
シーラントは入れられますね。
60mmはコア抜きでこの価格ならリーズナブルと言えます。
80mmはめずらしんじゃないでしょうか。
さすがに生産量が少ないのか、価格は少しお高めです。
60mmハイトのリムならエクステンダーなしで使えるので価値はあります。
軽量チューブへの交換は手軽にできるチューンナップです。
高性能なタイヤ&ホイールを使うならマストアイテムですね~。
佐渡ロングライド210で話題の新型タイヤを履いて一気にたっぷり走ってきました!
MICHELIN POWER COMPETITION
ミシュラン パワー コンペティション
使用サイズ:700×25C
価格:9,000円(税抜、一本)
ウリは「25Cを使用し、ライダー+バイクの重量が80kg、45km/hで40km走行した場合、プロ4 SCに対して10Wセーブできる」というもの。
佐渡ではこのスピードで走れませんが、ロングライドにはうってつけの特性です。
実測重量は……。
209g。
カタログ値は215gですので優秀です。
25Cでもほぼ200gなんて、ずいぶん軽くなりました。
軽量なので薄いですが、ペラッペラではありません。
安心感あるつくりです。
組み合わせた機材は…。
フレーム:GIANT TCR ADVANCED SL
ホイール:GIANT SLR 0
チューブ:GIANT ULTRA LIGHT 700×20~25C
ジャイアントのカーボンクリンチャーリムとの組み合わせでは、とくにキツいということなく、すんなり装着可能。
タイヤ外側には保護コーティング(?)が多めについていて、白い粉がボロボロ出てきます。
作業するときは床面に落ちてこびりつくので注意が必要です。
シェイクダウンはサンデーライドで葛西臨海公園往復。
リムにタイヤビードを確実にはめるため、空気圧やや高めの前後7.5bar程度で走行。
そのときは「いかにもミシュランの乗り味だな~」という印象でした。
ケーシングは柔らかいけど、「しなやか」とは違う、「しっかり」感のあるソフトさ。
直進時は「プロ4 SCより少しタイヤ離れが良くて走行抵抗が低いかな~」といった程度。
正直「それほどでもないか」と思いました。
次は佐渡本番。
今度はいつもの空気圧、前6.5bar、後7barで走行。
すると印象が一変。
ケーシングのソフトさが生きて、明らかに乗り心地がさらに良くなりました。
とは言え、ケーシングにしっかり感があるので「フニャフニャ」することは一切なし。
走行抵抗は空気圧高めのときよりもむしろ低く感じ、「クォー」という音とともに「サー」っと進んでいきます。
気持ちいい~!
ロングライドなので安全第一のため、コーナリングや下りは攻めていませんが、荒れた路面があったにもかかわらず、グリップ力と接地感が高いので不安なく「行きたいライン」をトレースできました。
個人的な好みと見解ではありますが、太めの25Cは低めの空気圧で乗るのが「吉」のようです。
佐渡ロングライド210ではチームを終始引き続けたにもかかわらず、脚をつらずに済みました。
このタイヤのパワーセーブ効果と乗り心地のおかげでしょう。
一気に「いいタイヤ」という印象になりました。
まぁ、お値段も結構いいので、悪かったら困るのですが……。
取り寄せにはなりますが、もちろん当店で販売しています。
新しいタイヤは高いだけあって「いい」ことがわかったので、調子に乗って、もうひとつの話題のタイヤ、ヴィットリアのコルサもインプレッション分を予約注文しちゃいました~。
いい天気でした。
7名の参加がありました(店長含む)。
天気予報どおり、往路はそこそこの追い風。
走っているときは「調子いいな」って感じですが、休憩で止まってみると風に押されていたことがわかります。
子供の日はすぎたので、虹の広場では鯉のぼりはもう泳いでいませんでした。
追い風に乗って、いつもより早く葛西臨海公園着。
駅前石畳メインストリートには鯉のぼりがまだいました。
補給中の話題はまずジロ。
メンバーのひとりが、現在ジロに参加している山本元喜選手の高校自転車競技部時代の先輩なのです。
話は弱ペに移り、最近マンガ本を見なくなりましたね~、といった流れ。
復路も天気予報どおり少し弱くなった向かい風。
クルクル回すローテーションを試みました。
最初は上手くいきませんでしたが、最後はキレイに回りました。
前を引かずにラクして走っていても、ローテーションの回転がだんだん速くなり、結果的に力をそれほど使わなくてもスピードが上がることを体感していただけたと思います。
コレ大事です。
向かい風でもそれほどペースダウンしなかったので、いつもより少し早めの11時30分前には帰着。
お疲れ様でした~。
来週は佐渡ロングライド210参加のためサンデーライドはお休みです。
佐渡に向けて新機材を投入。
サンデーライドで試して確認しました。
KASKのヘルメットPROTONEのピンク/ネイビーブルーはチームラフリバーのウエアカラーに合わせたもの。
タイヤはミシュランの新型クリンチャーPOWER COMPETITION 25C。
サンデーライド用にカステリ2016サマーも着用開始。
ぴったりフィットしてバタつき皆無なのに締め付けがなく快適!
カッコいいだけでなく、最新ウエアは進化していますね~。
ニューアイテムのインプレッションは後日また。
年末年始はサイクルショップがお休みすることが多いのでライド予定がある方は消耗品などのチェックを早めにしておくのが吉です。
この週末のうちに気づいて手当てしておけば安心して年越しできます。
LOOKクリート各種揃っています。
KEO グリップクリート 価格:2,500円(税抜)
KEO クリート 価格:1,900円(税抜)
レッド9°可動、グレイ4.5°可動、ブラック0°固定
※写真に写っていませんがデルタクリートもレッド、ブラックとも在庫しています。
シマノ SPD-SL 価格:1,948円(税抜)
SM-SH11 セルフアライニングモード(イエロー)、SM-SH12 フロントセンターピボッティングモード(ブルー)、SM-SH10 固定モード(レッド)
※写真に写っていませんがSPDクリートもSM-SH51 シングルリリース、SM-SH56 マルチリリースとも在庫しています。
LOOK、シマノとも、クリートの動きの違いはお尋ねください。
チューブはジャイアント、ミシュランのロード用各種在庫あります。
ケミカル類は、フィニッシュライン、ヴィプロス、ワコーズ、ダイワボウプログレスでメンテナンスに必要なものを揃えています。
サプリメントは、パワープロダクション、Mag-on、TOP SPEEDあります。
当店は、年末は12月28日(月)まで通常営業いたします。
※12月27日(日)は12時30分開店予定です。
交換すると走りが変わると言われているアイテムの代表はホイールでしょうか。
そのホイールに装着されるタイヤも効果が高いとされています。
同じく、回転部分外周部にあるものの、普段はタイヤの中に隠れて見えないチューブも実は大きな差が出ます。
高性能なタイヤを使うなら、その中にはラテックスチューブを入れることをオススメします。
MICHELIN LATEX AIRCOMP A1
(左から)
700×18/20C バルブ長:36mm
700×22/23C バルブ長:40mm
700×22/23C バルブ長:60mm
価格はすべて2,400円(税抜、1本)
チューブと思うと正直価格は高いです。
でもそれだけの効果はあります。
一般的なチューブは「ブチル」と呼ばれる合成ゴムを使用しています。
一方「ラテックス」は天然ゴムを使っています。
ミシュランの製品は写真のようにグリーンなのでひと目でわかります。
他社製ではピンクのものもあります。
ラテックスチューブに交換すると、まず乗り心地が抜群に良くなります。
ブチルチューブより柔らかいので、タイヤの変形具合がわかりやすく、コーナーリングや下りでの安心感が増します。
重量は、極薄超軽量のブチルチューブが55g程度なのに対し、一般的なラテックスチューブは70g程度と絶対的な数値ではそこまで軽いわけではありません。
しかし、走行中はタイヤの中でつねにチューブが動いており、その動きがしなやかなので、直進時や登坂時の走行抵抗も少ない気がします。
少々大袈裟かもしれませんが、チューブを変えることで乗り味がガラリと変わります。
レース用の高級チューブラータイヤの中に入っているのは、ほとんどがラテックスチューブです(一部ブチルチューブ入りもあります)。
と、ここまでいいことばかり書きましたが、重要な注意点があります。
天然ゴムという素材の特性上、空気の抜けがブチルチューブに比べてかなり早いのです。
条件によって変わりますが、1日経つと1~2BAR空気圧が低くなります。
つまり、乗る前に必ず空気を入れなければいけないチューブと言えます。
価格は高く、空気圧管理がシビアなので、使うにはハードルが高いですが、使った人の多くが「もうブチルチューブには戻れない」と言います。
店長も先日一泊二日で出かける用事があり、出先にフロアポンプがなかったため、久しぶりにブチルチューブに入れ替えて80km×2日間走ったところ、その乗り心地の硬さに驚きました。
いいタイヤにラテックスで走りが変わります!
現在当店が在庫しているチューブラータイヤです。
上から
ミシュラン プロ4 25mm 価格:10,800円(税抜)/本 重量:295g
チャレンジ クリテリウム320 25mm 価格:9,800円(税抜)/本 重量:270g
ヴィットリア コルサCR 24mm 価格:13,590円(税抜)/本 重量:250g
流行のちょっと太めを集めました。
タイヤメーカーの方に話を聞くと、すでにトッププロの世界では25mm幅が主流とのことです。
従来の21~23mm幅に比べて「かえって路面抵抗が少ない」とか「トラクションがかかる」とか「速い!」とかいろいろ言われていますが、最新機材を使うトッププロはホイールもリム幅が24mm前後と幅広になったものと組み合わせていますし、何より速度域が違います。
ですから、いままでのリム幅19mm前後のホイールと組み合わせてわれわれホビーライダーの速度で走ってどれだけ速くなるかは正直よくわかりません。
しかし、幅が太くなると安定感が増します。
空気圧も低めに設定できます。
ホビーライダーでも、23mm幅と比べると、ナーバスさが薄れ、乗り心地が良くなることは実際に走ればわかると思います。
それでいて、ここで紹介した高性能タイヤであれば、太くなることで走りが重くなる感覚はほとんど感じません。
疲れにくく、脚力が削られることもほぼないので、長距離を走ると結果的には速くなるのでは?と思っています。
何より、実際使ってみると気持がいいですし、走破性は高くなるし、下りやコーナーでも安定していてラクです。
個人的にもう23mmを使おうという気にはなれません。
理由はどうあれ、プロが使っていて実績十分ですし。
まだ太めをお試しでなければ、タイヤ交換のタイミングでいかがですか。
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