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カンパニョーロ

2024年8月10日 (土)

【SALE情報】カンパニョーロはいかがでしょうか。

先日の定休日はカンパニョーロのテクニカルセミナーへ行ってきました。

販売店向けの新製品および技術情報講習会といったところでしょうか。

このセミナーとは直接関係ないのですが、期間限定でカンパニョーロ製品をお得な価格で販売できます。

期間は2024年9月9日(月)までです。

コンポーネント関係は大体該当していますが、小物など対象外の商品もあります。

ホイールも一部を除き対象です。

基本は取り寄せ対応です。

詳しくは店頭にてご相談させてください。

テクニカルセミナーで展示されていた製品をいくつかご紹介します。

ここでご紹介する製品は今回セール対象外の製品を含んでいますので、あらかじめご了承ください。

スーパーレコード ワイヤレス クランクセット パワーメーター

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最高峰のクランクにパワーメーターがセットされたものです。

カンパニョーロ純正のパワーメーターはこれが初です。

パワーメーターの老舗、ドイツのSRMの技術が使われているとのこと。

価格は40万円オーバーとこれもスーパーですが、カンパニョーロの最高峰でパワーメーターとなれば致し方ないですね。

ギブリ 0.9

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パリ五輪のトラック競技でも使われているディスクホイールです。

トラック用のディスクホイールもついにチューブレスの時代になりました。

ただし、まだチューブラを使う選手の方が多いようです。

60万円越えの価格も当然スーパーですが、このホイールを必要とするひとは限られているので、これも致し方なしですね。

EKAL GT

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グラベル用の価格を抑えたコンポーネントです。

こちらはホビーライダーにとっても現実的と言えるのではないでしょうか。

フロントシングル×リア13速です。

今回のセール対象です。

ボーラ ウルトラ WTO

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高性能ホイールの定番とも言えるボーラのWTOシリーズも新しくなっていました。

ゴールド(カッパー?)のふち取りロゴがカッコいいですね。

リム内幅が23mmになり、シリーズ全体(ウルトラじゃないボーラ WTOを含め)でどのモデルも100g以上の軽量化がなされているとのことです。

スーパーレコード ワイヤレス

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カンパニョーロの最高峰コンポーネントです。

エルゴパワー(レバー)からフロントディレイラー、リアディレイラーともに無線接続で動きます。

8月26日(月)まで、DE ROSA Settantaに装着した現物を当店にてご覧いただけます。

コンポセット価格は約90万円とこれまたスーパーですが、カンパニョーロの最高峰ですので、これも致し方なしです。

が、こちらはなんと今回のセール対象で、お得に購入できます(と言っても絶対額はまだ高いですが)。

ご注文お待ちしています。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業は予約制です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

2024年7月 2日 (火)

【コンポーネント交換】Campagnolo CHORUS 12S + Liv LANGMA ADVANCED

7月2日(火)、3日(水)は臨時営業しております。

みなさまのご来店をお待ちしています。

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コンポーネント交換をご用命いただきました。

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写真は交換後です。

新調したコンポーネントは、Campagnolo CHORUS 12S

あのイタリアの「カンパニョーロ」、通称「カンパ」です。

フレームは2018モデルのLiv LANGMA ADVANCED 2。

元のコンポーネントは105 11速(5800)で、スプロケットとチェーンはアルテグラグレードへアップグレードしていました。

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カンパニョーロのコンポーネントは、どの部分にもデザインに特徴があり、多くの方が「カッコいい」とおっしゃいます。

とくにカーボン製のクランクはインパクトがあると思います。

まさに自転車の「顔」と言えるのではないでしょうか。

フロントディレイラーとチェーンもCHORUS(コーラス)です。

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リアディレイラーのデザインも「いかにもカンパ」といった雰囲気だと思います。

スプロケットはコーラス12速の11〜32Tです。

ロー34Tもラインナップされているのですが、オーナー様はシマノコンポご使用時からあえて32Tを選択されています。

これまでの11速から1速増えましたので、巡航中のギヤが1枚増えて漕ぎやすくなったという評価をオーナー様からいただきました。

ホイールはオーナー様が以前からご使用のジャイアント SLR 0。

フリーボディとエンドキャップはDT スイスのカンパニョーロ用に交換しました。

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カンパニョーロでもうひとつとくに特徴的なのが、「ERGOPOWER(エルゴパワー)」と名付けられているデュアルコントロールレバーです。

レバーの数と機能がシマノとは異なります。

ブレーキレバーはブレーキをかけるだけに使います。

ブレーキレバーの内側にあるレバーは、チェーンを大きなギヤへ変速するときに使います。

たとえば右のレバーなら、後ろのギヤを軽くするレバーです。

シマノでこの位置にあるレバーは、チェーンを小さなギヤへ変速する(右のレバーなら後ろのギヤを重くする)ときに使うので、カンパニョーロは逆の動きをすると言えます。

ブラケットが小ぶりなのもエルゴパワーの特徴です。

オーナー様も扱いやすさを実感されていました。

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エルゴパワーは、ブラケットの内側にもうひとつ親指で押すレバーもついています。

これは、チェーンを小さなギヤへ変速するときに使います。

写真の左レバーなら、フロントをインナーへ変速するとき、ここを押します。

右レバーなら、後ろのギヤを重くするときに使います。

3つのレバーにそれぞれ「ブレーキ」「大ギヤへ」「小ギヤへ」と機能が割り振られているため、「1レバーに1機能」という意味合いで「One lever one action(ワンレバーワンアクション)」とカンパニョーロは言っています。

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ブレーキは、アーチが肉抜きされたデザインの「スケルトン」タイプです。

肉抜き部分がしなる感じで、「ギュイーン」と効いてコントロール性に優れていると思います(これは個人の印象です)。

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コーラスのブレーキは、シマノのブレーキシューに合ったシューホルダーがついているので、ジャイアントのカーボンリム用純正ブレーキシューが使える点がメリットです。

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左クランクはこんな感じ。

BBカップはカンパニョーロのプレスフィット86用を使用しています。

オーナー様は、急坂や長い上りを含むロングライドや輪行などを楽しまれており、「思い立ったら出かけたい」ということで充電切れの心配がない機械式変速で、構造がシンプルなリムブレーキがご希望でした。

しかし、現在のシマノのラインナップでは、これに合致するのはティアグラ以下になってしまい、ご希望に沿えませんでした。

そこで「一度使ってみたかった」とおっしゃるカンパニョーロをご提案。

今回のコンポーネント交換となりました。

カンパニョーロとLivの組み合わせはなかなか貴重だと思います。

先日、3代目Langma Advancedシリーズが発売されましたが、今回ベースとなった自転車(フレームとフォーク)は2017年秋に初代LANGMAが登場した直後にご購入いただいたものです。

この初代LANGMAもコンポーネントのグレードアップにより、思い入れの詰まった唯一無二の存在になりました。

コンポーネント交換にご興味あればお声がけください。

 

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2024年3月 6日 (水)

【グッズ紹介】カンパニョーロのボトル

3月になりました。

まだ寒い日もありますが、日中は暖かいときも増えてきました。

これからボトルが活躍する時季です。

そこでこんなボトルはいかがでしょうか。

CAMPAGNOLO ボトル

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(左から)

RECORD 550 ボトル 価格:1,760円(税込)

RECORD 750 ボトル 価格:2,090円(税込)

サーマルウォーターボトル(500mL)価格:4,950円(税込)

イタリアのコンポーネントメーカー CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)のボトルです。

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RECORD 550と750はとくに保冷機構はついていないタイプで「CAMPAGNOLO」のロゴが入っています。

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サーマルウォーターボトルはジェルがサンドイッチ構造で入った保冷タイプのボトルで、控えめな「CAMPAGNOLO」ロゴが入っています。

金属製以外の保冷ボトルとしては、比較的保冷能力が高いほうだと思います(個人的見解ですが)。

ただし、真夏は金属製の保冷ボトルがオススメです。

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3タイプすべてにロック付きのキャップがついているのが普通のボトルとは違うところ。

さすがカンパニョーロ、ボトルにもひと工夫あります。

ハッキリ言って、ボトルとしてはどれもお高めです。

そこは「CAMPAGNOLO」代(ロゴ代)だと思ってください。

カンパニョーロコンポーネントユーザーの方、カンパニョーロホイールユーザーの方、ひととは違うボトルをお求めの方、いかがでしょうか。

2023年10月17日 (火)

【コンポーネント交換】これで最後(?)リムブレーキ+無線電動+12速

コンポーネント交換をご用命いただきました。

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写真は交換後です。

新調したコンポーネントは、SRAM FORCE eTap AXS

モデルチェンジ前の製品ですが、それには理由があります。

最新モデルはディスクブレーキ専用になってしまいました。

リムブレーキで無線電動12速を組むにはこれがラストチャンスでした。

フレームは2016モデルのジャイアント TCR ADVANCED 2。

元のコンポーネントは105 11速(5800)でした。

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リムブレーキ用のeTapレバーはブラケットが小ぶりで「握りやすい」とオーナー様から高評価でした。

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SRAM 12速用チェーンの特徴であるフラットトップ形状がカッコいいです。

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リア12枚あると、ワイドレシオでも途中のギヤを刻めます。

変速時のケイデンス変化が少なくて済み、スムーズかつラクにペダリングできます。

ホイールはオーナー様が以前からご使用のカンパニョーロ ゾンダ。

SRAM12速用「XDR」フリーボディはカンパニョーロからも販売されています。

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ブレーキもFORCEで合わせています。

ご用命ありがとうございました。

貴重とも言える「リムブレーキ+無線電動+12速」をお楽しみください。

今回使用したコンポーネントはもう販売されていませんが、シマノ Di2であれば有線にはなりますがリムブレーキで電動12速が可能です。

ご興味あればお声がけください。

2023年8月19日 (土)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク その他もろもろ紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の10回目はその他もろもろ=フリー、チェーン、ヘッドセット、BBです。

 

フリー

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サンツアーの7段ボスフリーです。

歯数は13-22Tでした。

ロー22Tはめずらしい気がしますが、どうしてこれがついているかは記憶がありません。

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「SUNTOUR WINNER PRO」の刻印が見えます。

「ウイナープロ」という製品があったような気がします。

 

チェーン

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インデックスシフトの変速機に合わせシマノ製です。

「DURA-ACE」「UG」「NARROW」の刻印が見えます。

デュラエースグレードのようです。

UGは何の略だか記憶がないのでネットで見たところ「ユニグライド」とのことで、当時のシマノ規格です。

当時としては薄型チェーンだったため「ナロー」なんですね。

サンツアーのフリーとの組み合わせのため、本来の性能は発揮できていないと思われますが、とりあえずインデックス変速はできます。

 

ヘッドセット

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カンパニョーロのレコードです。

当時のレコード ヘッドセットは鉄製です。

「ロード部品なら」ということでの選択です。

 

BB

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カンパニョーロのレコードです。

クランクに合わせての選択です。

当時、スーパーレコードのチタンシャフトBBもあったはずですが、それは高価ででとても手が出なかったと思います。

これで前輪小径ファニーバイクの各部紹介は終了です。

おつきあいいただきありがとうございました。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月17日 (木)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク サドル&ピラー紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の9回目はサドルとシートピラーです。

 

サドル

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イタリアのサドルブランド「サンマルコ」の「ロールス」です。

1980年代後半に日本のロードレーサーたちに好まれていたので、当時装着したひとは多いと思います。

欧州プロレースでも使われていたように記憶しています。

前方横面の金属製菱形マークが特徴その1です。

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後方にも大きな金属製プレートがついているのが特徴その2です。

菱形マークと後方プレートにより高級感があります。

しかし、重量増にもなりますので、いまならこういうモノはつかないのではないでしょうか。

 

シートピラー

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カンパニョーロ スーパーレコードです。

実は前面に転写レタリングで「HOSONUMA」と入れていたのですが、ほとんどはげ落ちてしまいました。

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1本止めながら、角度を決める溝やギザがついておらず、摩擦力だけでどの角度でも固定できるのが特徴です。

固定ボルトの六角頭は13mmとちょっと特殊なサイズで、ほぼコレ用にレンチを用意した記憶があります。

ピラー径は26.8mmです。

フレームのチューブはおそらく日本製で、この径なのだと思います。

イタリアなど海外製のチューブは27.2mmが多かったはずです。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月16日 (水)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク チェーンホイール紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の8回目はチェーンホイールです。

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カンパニョーロのスーパーレコードです。

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アウター歯数は53T。

シマノ デュラエースのフロントディレイラー、シマノ製のチェーンとの組み合わせですが変速はしてくれます。

このころの変速性能と思えば普通だと思います。

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インナーは2段形状になっているのでレコードのギヤで42Tです。

当時の標準的な歯数です。

スーパーレコードのインナーは、内側部分がない軽量形状でした。

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左クランク。

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クランク長は172.5mmです。

「STRADA」はロード用ということです。

「②」はわかりません。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月15日 (火)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク ブレーキ紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の7回目はブレーキです。

 

ブレーキレバー

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サンツアー スプリントです。

右レバー外側から。

この自転車をつくった1980年代後半は、ブレーキレバーといえば、ブラケットの上からワイヤーが出るタイプが主流でした。

「ロード部品なら」のカンパニョーロもハンドルバーに沿わせる、いわゆる「内蔵タイプ」のブレーキレバーはまだ出していなかったと思います。

そんななか、サンツアーから「スプリント」という新たなグレードが出て、そのブレーキレバーが内蔵タイプでした。

そこでこのレバーを選んだのだと思います。

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左レバー内側から。

ワイヤーは自己責任でハンドルに穴を開けて内蔵しています。

 

ブレーキアーチ

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カンパニョーロ レコードです。

こちらは前ブレーキ。

ここは「ロード部品ならカンパニョーロでしょ」ということでの選択だったと思います。

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後ブレーキ。

レバーとアーチでメーカーが違い、互換性の有無についてはわかりませんが、作動の問題はとくにないと思います。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月13日 (日)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク 24インチ小径前輪紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の5回目は24インチ小径前輪です。

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まだ完組ホイールがなかった時代ですので、いわゆる「手組み」です。

この自転車を買った自転車屋さんで組んでもらいました。

このころはまだラジアル組みも一般的ではなかったのでクロス組みです。

スポーク本数は28本。

当時はレース用でも32本が多かったと記憶しています。

小径なので少ない本数でもいけるということだったのでしょう。

もしかしたら、小径リムだったので、この穴数しかなかったのかもしれません。

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リムはアラヤの「エアロ 1(AERO 1)」。

当時のリムとしてはエアロ断面になっていますが、いまのレベルから比べるとリムハイトは低めです。

「SUPER HARD ANODIZED」は硬化処理のことだと思います。

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ハブはカンパニョーロ レコード。

ここは「ロード部品ならカンパニョーロでしょ」ということでの選択だったと思います。

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スポークは星製の15番プレーンのようです。

アタマの部分(と言ったらいいのでしょうか?)に星型のマークがついています。

スポークは組んでもらった自転車屋さんにお任せでした。

小径用の短いスポークには#15-#16バテッドはなかったのかもしれません。

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タイヤは「Clement CRITERUM 24"(クレメン クリテリウム 24インチ)」。

レーサー用のタイヤはチューブラの時代でしたので、これもチューブラです。

後輪に合わせ、前輪にも決戦タイヤを奮発しています。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年7月31日 (月)

【コレクション】カンパニョーロ50周年セット装着車 サドル&フレームポンプ紹介

現在展示中のカンパニョーロ50周年記念セット装着車 。

50周年セット以外の装着部品紹介5回目はサドル&フレームポンプです。

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サドルはチネリの「Volare SLX」という製品です。

チネリのバッジが前方左右についています。

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後方にはCinelliロゴ。

レールはスチールで、とくに軽量タイプというわけではなさそうです。

フレームやハンドル&ステムに合わせ、チネリのサドルを選んだのだと思います。

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フレームポンプはドイツのメーカー「SKS」の「Rennstar」という製品のようです。

本来ならば、当時はイタリアメーカーだったSILKA(当時はシリカと読んで(呼んで)いました。いまは米国ブランドになっているようです)のポンプにカンパニョーロのツノ付きアダプター装着というのがイタリア車の流儀だったように思います。

しかし、その組み合わせは、当時乗っていたロードレーサーについていたので、「別のものを」ということでコレになったのかもしれません。

もしくは、この自転車を組んだころは、すでにSILKA+カンパニョーロつの付きアダプターが入手できなかったのかもしれません。

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表面が総メッキ仕上げでキレイなのでコレを選んだのでしょうか。

なぜこのポンプがついているかの記憶がありません。

チネリのフレームはまだシングルボトル仕様で、シートチューブにボトルケージ台座がついていません。

 

これでカンパニョーロ50周年記念セット装着車の紹介は終了です。

お付き合いいただきありがとうございます。

来月はまた別の自転車を紹介予定です。

お楽しみに。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

※装着フレームはチネリですが、当店ではチネリのロードバイクは取り扱いがありません。

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