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解説

2024年10月31日 (木)

【限定モデル】はじめてのスポーツ自転車にいかがでしょうか ジャイアントから特別カラーの定番クロスバイク登場

当店は、「荒川でサイクリングを楽しむ方のためのお店」をめざしています。

すでに荒川でサイクリングを楽しんでいる方、これから荒川でサイクリングしてみたい方、すでにロードバイクにお乗りの方、これからロードバイクに乗ってみたい方、ご興味ある方はまずお声がけいただければと思います。

と言っても、はじめてのスポーツ自転車の場合、いきなりロードバイクは敷居が高いと思う方が多いようです。

当店では、はじめてのスポーツ自転車には、クロスバイクもオススメしています。

まずはお値段お手ごろで(と言っても、まぁまぁ高いですが、ロードバイクはもっと高いですので)、とっつきやすいクロスバイクに乗ってみて、スポーツ自転車でサイクリングすることが自分に向いていると思ったら、そのときこそロードバイクご購入を検討していただければと思います。

スポーツ自転車のことを好きになって、真剣にロードバイクが欲しいと思うようになれば、具体的にどんなロードバイクが欲しいかもわかるようになっていると思いますので、ロードバイク選びがより楽しくなると思います。

もし、最初にクロスバイクを買って、そのあとにロードバイクを買い足しても、クロスバイクは街乗り用、ロードバイクはサイクリング専用と使い分けられるので、決してムダにはなりません。

むしろこの使い分けは理想のスポーツ自転車ライフです(置き場の問題はありますが)。

で、はじめてのスポーツ自転車にオススメなクロスバイクに特別仕様車が登場しました。

GIANT ESCAPE R3 SE

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写真はジャイアントのHPより。

価格:69,300円(税込)

モデル名についた「SE」は、「SPECIAL EDITION」=「特別仕様」の意。

特別仕様車のベースとなっているのは、ジャイアントのド定番クロスバイク「ESCAPE R3」です。

XXSサイズの展開もありますので、身長140cm程度の方からお乗りいただけます。

どこが特別仕様かと言えば、それはカラーです。

マットシルバーのカラーは、通常モデルにはない特別カラーです。

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写真はジャイアントのHPより。

さらに「GIANT」ロゴは、光を反射するリフレクティブデカールになっています。

また、通常モデルにはシートステイ(フレーム後方)にはモデル名表示はありませんが、この特別仕様車には「ESCAPE R3 SE」の表示をリフレクティブデカールで追加しています。

この特別仕様車は限定モデルです。

このカラーが気に入ったら、それは買いです。

いまなら各サイズご注文可能で、サイズによってはメーカー在庫ありますので、それほどお待たせせずにご納車できます(2024年10月31日現在)。

気になる方はお早めにご相談ください。

 

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2024年7月 6日 (土)

夏はタイヤにご用心

夏は暑いので、路面も熱くなります。

路面の熱さはタイヤに悪さをします。

今回の例はこちら。

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タイヤ表面のゴムがはがれてしまいました。

もともと劣化していた上に、ガムか何かがくっつきヘンな力が加わり、さらに路面の熱さが相まってはがれてしまったようです。

ここまでヒドい例でなくても、路面の熱さでタイヤがダメージを受けている可能性があります。

みなさんの自転車のタイヤもチェックしてみてください。

出先でパンクなどのトラブルが発生すると厄介です。

タイヤがダメージを受けている、もしくはその兆候がある場合は、早めに対処しておくことをオススメします。

 

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2024年5月14日 (火)

クリート摩耗例紹介

「ペダルにパチッとはまるけど、すぐに外れてしまう」とのことでクリート交換を実施しました。

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一見すると外側が減っていることがわかりました。

しかし、さらによく見ると……。

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先端の引っ掛ける部分が完全になくなっていました。

これでは外れてしまうのも納得です。

あまりにキレイになくなっているので、パッと見ではわかりませんでした。

ここまで減っているのははじめて見ました。

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交換した新品のクリートと見比べると摩耗してなくなった部分がよくわかるかと思います。

ロード用クリートの大半は、ペダル着脱によって減るというよりは、歩行や停車時の足つきによって減ることのほうが多いと思います。

この場合は前方が完全になくなっていますので、停車時から発進する際、蹴り出す感じで減っていったことが考えられます。

ご自身の乗り降りの仕方、歩行の仕方によって減る部分は変わってきますので、クリートチェックの際は、できれば新品と見比べるなどして、全体をよく見ることが必要です。

残念ながらクリートは消耗品です。

摩耗したクリートを使用し続けると上手くペダリングできないだけでなく、不意にクリートが外れるなど危険でもあります。

定期的なクリート点検、そして必要に応じて交換をお忘れなく。

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クリート位置のガイドはテープでつけました。

今後もクリート位置を調整する可能性がある場合は、テープなど、あとが残らない方法でガイドをつけるのがオススメです。

こちらの方は、ビンディングペダル使用開始当初、クリートがペダルになかなかはまらずに苦労した経緯から、LOOK KEOのグリップなしレッドクリート(9°可動)を使用し、はまるようになりました。

「滑りが良く、可動角が大きい」という少々マニアック(?)なクリートを使用しているのはそのためです。

今回の摩耗例はご本人様のご了解を得て紹介させていただきました。

ありがとうございます。

 

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2024年2月28日 (水)

【新製品情報】ハブ&スポーク一体ホイール CADEX Max 40 Disc Tubeless

CADEXからついにハブとスポークが一体化したホイールが登場しました。

この新製品は注目されているので、すでにいろいろなところで紹介されています。

ここでは、「ハブとスポークが一体化」の部分を中心に思うところを書いてみたいと思います。

CADEX Max 40 Disc Tubeless

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フロント 価格:220,000円(税込)

リア 価格:275,000円(税込)

ペア重量:1,249g(シマノフリーハブ仕様のカタログ値)

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くどいようですが、このホイールの特徴は、ハブとスポークが一体化しているところです。

ハブにスポークを引っ掛ける機構がないため、軽量化でき、剛性も高まります。

ただし、スポークを破損した場合、ハブからスポークを外して交換はできません。

おそらくですが、もし交換するとなると、一体化した全スポークとハブをそっくり全部交換となるのではないでしょうか。

そうなると、「CADEXホワイトグローブサービス」を使って新品を50%割引で購入し直すというのが現実的かもしれません(製品登録が必要で5年以内に可能なプログラムです)。

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ここから先はとくに発表されていないので推測になるのですが、スポークはハブのフランジの中に入ってもそこで途切れることはなく、「へ」の字に曲がって、もう1本のスポークとしてフランジから出ていっていると思います。

つまり、外観上、2本に見えるスポークは、実はハブフランジの中でつながっている1本のスポークのはずです。

リムから出たスポークは、ハブに接するように曲がり、反対側のリムまで伸びていることになります。

この構造は剛性を高めることに効いていると思われます。

この構造を採用しているのは、超高級ホイールとして知られる「ライトウエイト(Lightweight)」です。

ライトウエイトはリムとスポークも一体化しているため、スポークテンションの調整ができません。

しかし、CADEXのこのホイールは、リムとスポークはニップルで接続されるので調整が可能です。

まぁ、いざ調整となったら、ニップルはリムの中でチューブレスレディなのでかなりの作業になりますが……。

重量はライトウエイトの最高級モデルのほうがわずかに軽量ですが、その価格は100万円オーバーです。

CADEXも十分高額ですが、高性能ホイールと思えば、まぁまぁ現実的な価格ではないでしょうか。

選ぶ価値はあると思います。

と、ここまで書きましたが、究極の性能を求めるのでなければ、ハブとスポークが一体化していない普通の構造のCADEXホイールのほうが万人向けだと思います。

なので、「まずCADEX」ということならば、従来タイプのCADEXホイールをオススメします。

このMax 40は、これまですでにCADEXなどの高性能ホイールを使っていて、さらにステップアップとして選ぶホイールだと思います。

CADEXホイールは当店でご注文可能です。

ご注文お待ちしています。

※このページで使用した写真はCADEXのHPおよびfacebookより。

2023年8月19日 (土)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク その他もろもろ紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の10回目はその他もろもろ=フリー、チェーン、ヘッドセット、BBです。

 

フリー

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サンツアーの7段ボスフリーです。

歯数は13-22Tでした。

ロー22Tはめずらしい気がしますが、どうしてこれがついているかは記憶がありません。

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「SUNTOUR WINNER PRO」の刻印が見えます。

「ウイナープロ」という製品があったような気がします。

 

チェーン

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インデックスシフトの変速機に合わせシマノ製です。

「DURA-ACE」「UG」「NARROW」の刻印が見えます。

デュラエースグレードのようです。

UGは何の略だか記憶がないのでネットで見たところ「ユニグライド」とのことで、当時のシマノ規格です。

当時としては薄型チェーンだったため「ナロー」なんですね。

サンツアーのフリーとの組み合わせのため、本来の性能は発揮できていないと思われますが、とりあえずインデックス変速はできます。

 

ヘッドセット

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カンパニョーロのレコードです。

当時のレコード ヘッドセットは鉄製です。

「ロード部品なら」ということでの選択です。

 

BB

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カンパニョーロのレコードです。

クランクに合わせての選択です。

当時、スーパーレコードのチタンシャフトBBもあったはずですが、それは高価ででとても手が出なかったと思います。

これで前輪小径ファニーバイクの各部紹介は終了です。

おつきあいいただきありがとうございました。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月17日 (木)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク サドル&ピラー紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の9回目はサドルとシートピラーです。

 

サドル

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イタリアのサドルブランド「サンマルコ」の「ロールス」です。

1980年代後半に日本のロードレーサーたちに好まれていたので、当時装着したひとは多いと思います。

欧州プロレースでも使われていたように記憶しています。

前方横面の金属製菱形マークが特徴その1です。

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後方にも大きな金属製プレートがついているのが特徴その2です。

菱形マークと後方プレートにより高級感があります。

しかし、重量増にもなりますので、いまならこういうモノはつかないのではないでしょうか。

 

シートピラー

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カンパニョーロ スーパーレコードです。

実は前面に転写レタリングで「HOSONUMA」と入れていたのですが、ほとんどはげ落ちてしまいました。

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1本止めながら、角度を決める溝やギザがついておらず、摩擦力だけでどの角度でも固定できるのが特徴です。

固定ボルトの六角頭は13mmとちょっと特殊なサイズで、ほぼコレ用にレンチを用意した記憶があります。

ピラー径は26.8mmです。

フレームのチューブはおそらく日本製で、この径なのだと思います。

イタリアなど海外製のチューブは27.2mmが多かったはずです。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月16日 (水)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク チェーンホイール紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の8回目はチェーンホイールです。

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カンパニョーロのスーパーレコードです。

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アウター歯数は53T。

シマノ デュラエースのフロントディレイラー、シマノ製のチェーンとの組み合わせですが変速はしてくれます。

このころの変速性能と思えば普通だと思います。

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インナーは2段形状になっているのでレコードのギヤで42Tです。

当時の標準的な歯数です。

スーパーレコードのインナーは、内側部分がない軽量形状でした。

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左クランク。

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クランク長は172.5mmです。

「STRADA」はロード用ということです。

「②」はわかりません。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月15日 (火)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク ブレーキ紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の7回目はブレーキです。

 

ブレーキレバー

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サンツアー スプリントです。

右レバー外側から。

この自転車をつくった1980年代後半は、ブレーキレバーといえば、ブラケットの上からワイヤーが出るタイプが主流でした。

「ロード部品なら」のカンパニョーロもハンドルバーに沿わせる、いわゆる「内蔵タイプ」のブレーキレバーはまだ出していなかったと思います。

そんななか、サンツアーから「スプリント」という新たなグレードが出て、そのブレーキレバーが内蔵タイプでした。

そこでこのレバーを選んだのだと思います。

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左レバー内側から。

ワイヤーは自己責任でハンドルに穴を開けて内蔵しています。

 

ブレーキアーチ

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カンパニョーロ レコードです。

こちらは前ブレーキ。

ここは「ロード部品ならカンパニョーロでしょ」ということでの選択だったと思います。

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後ブレーキ。

レバーとアーチでメーカーが違い、互換性の有無についてはわかりませんが、作動の問題はとくにないと思います。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月14日 (月)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク ステム&ハンドル紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の6回目はステム&ハンドルとバーテープです。

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ステムはシマノの名作とも迷作とも言われる「DURA-ACE AX(デュラエース AX)」です。

いち早くエアロに注目して開発された意欲作の製品群でしたが、正直、評価は芳しくなく、あまり売れなかったと聞いています。

しかし、このファニーバイクが当時としてはエアロな自転車だったことから、自分で積極的に選んだのだと思います。

ステム長は80mmでした。

ハンドルを握る位置が低くなるため、安全を見た短めの長さにしていたようです。

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ステム後方から。

この時代ですので、アヘッドはまだ登場しておらず、いわゆる「クイルステム」と呼ばれるタイプです。

六角穴が開いた丸い部分はキャップで外れます。

このキャップを外し、アーレンキーを横に突っ込むとハンドルの固定ができ、下に突っ込むとステムをコラムに固定できるという構造になっています。

ハンドルクランプ部分にはボルトが露出しておらず、スッキリした見た目です。

そこがエアロなんだと思います。

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ハンドルはブルホーンタイプに見えますが……。

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実はこのころはまだブルホーンバーの製品はなかった、もしくはほとんどなかったはずです。

そこでドロップハンドルの下ハンドル部分を切って、逆さまにつけて使いました。

ハンドルはチネリの66番「CAMPIONE DEL MONDO(カンピオーネ デル モンド=世界チャンピオン)」です。

このハンドルはドロップが深いことで知られていて、普通にドロップハンドルで使うには、素人にはハードルが高いカタチでしたが、ひっくり返したら、そのぶん上にせり上がって来てブレーキレバーが取り付けやすいなどと思って選んだのだと思います。

ハンドル幅は40cm(芯-芯)です。

写真左側のフェルール部分がくすんでいるのは、ステムのクランプ部分にハンドルを通すとき、キズをつけてしまって、あとからキズ隠しのために磨いたんだと記憶しています。

ワイヤー内蔵用の穴も自分で開けているので、左右でズレています。

いずれも当時の学生がやったことですのでご容赦を。

※ハンドルバーのカットおよび穴開け加工は自己責任にて行っています。

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上下をひっくり返して真横から見るとドロップが深いハンドルを逆さまにつけたことがわかるでしょうか。

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バーテープは「BENOTTO(ベノット)」です。

当時、南米のブランドと聞いていました。

いまネットで調べるとメキシコ製のようです。

このピカピカな感じがよかったんだと思います。

このバーテープに似た製品ではキャットアイの「シャイニィ」が有名です。

シャイニィもネットで調べたところ、もともとはべノットとのダブルネームでキャットアイからの商品として販売していたようでした。

そして名前は「シャイニー」だと思っていたのですが、パッケージに「シャイニィ」の表示がありました。

このテープは薄手なのですが、握ってみるとなんとなく厚みがあります。

よく見ると、この下にコットンテープを巻いていて、その上からベノットのテープを巻いていました。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

2023年8月13日 (日)

【コレクション】前輪小径ファニーバイク 24インチ小径前輪紹介

現在展示中の前輪小径ファニーバイク。

各部紹介の5回目は24インチ小径前輪です。

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まだ完組ホイールがなかった時代ですので、いわゆる「手組み」です。

この自転車を買った自転車屋さんで組んでもらいました。

このころはまだラジアル組みも一般的ではなかったのでクロス組みです。

スポーク本数は28本。

当時はレース用でも32本が多かったと記憶しています。

小径なので少ない本数でもいけるということだったのでしょう。

もしかしたら、小径リムだったので、この穴数しかなかったのかもしれません。

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リムはアラヤの「エアロ 1(AERO 1)」。

当時のリムとしてはエアロ断面になっていますが、いまのレベルから比べるとリムハイトは低めです。

「SUPER HARD ANODIZED」は硬化処理のことだと思います。

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ハブはカンパニョーロ レコード。

ここは「ロード部品ならカンパニョーロでしょ」ということでの選択だったと思います。

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スポークは星製の15番プレーンのようです。

アタマの部分(と言ったらいいのでしょうか?)に星型のマークがついています。

スポークは組んでもらった自転車屋さんにお任せでした。

小径用の短いスポークには#15-#16バテッドはなかったのかもしれません。

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タイヤは「Clement CRITERUM 24"(クレメン クリテリウム 24インチ)」。

レーサー用のタイヤはチューブラの時代でしたので、これもチューブラです。

後輪に合わせ、前輪にも決戦タイヤを奮発しています。

※記憶をもとに書いていますので、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。ご了承ください。

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