カテゴリー

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

LOOK

2024年12月30日 (月)

【簡単メンテ】クリート交換

年末にクリートが摩耗しているのを見つけたので、新年に向け交換しました。

実際は、2024年最後のサンデーライドのあとに交換したので、翌日の年末ライドに向けて、ですが。

2024122913

交換前のクリートです。

足を着く頻度が高い左足(写真では右側)の外側がとくに摩耗しています。

停車時にはペダルにはめたままのことが多い右足(写真では左側)も歩行などにより外側が摩耗しています。

2024122914

こちらは交換前の前側です。

交換後の写真(↓)と比較していただけるとわかりやすいのですが、前側のほうが摩耗して薄くなっていました。

2024122915

交換時には、クリート位置のガイドとしてテープを貼っておきます。

クリート位置のガイドの仕方はほかにも方法はあると思いますので、お好みで。

2024122916

クリート固定用ボルトは、ねじ部にグリスをつけておくことをオススメしています。

靴底は濡れたり汚れたりしますので、ボルト固着を防ぐためです。

2024122917

ガイドに合わせて新品クリートを取り付けます。

ボルトは片側3本を少しづつ均等に締めていきます(一気に1本を締めない)。

ボルトの締め付けが緩いとクリートが動いてしまいます。

強く締めるとねじ切ってしまうことがあります。

ねじ切らない程度に強めに締め込みます。

2024122918

新品クリートはこちら。

外側までしっかり厚みがあります。

2024122919

新品クリートの前側。

摩耗したクリートと比べて十分な厚みがあることがわかるかと思います。

摩耗したクリートは、不意に外れたりして危険です。

消耗品ですので定期的な交換をお忘れなく。

 

当店Instagramもはじめました!

https://www.instagram.com/bs_hosonuma/

当店Facebook

https://www.facebook.com/bshosonuma

当店X

https://x.com/bs_hosonuma

フォローといいね!をよろしくおねがいいたします。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業はご予約優先です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

13 ショートライド

2024年11月26日 (火)

【グッズ紹介】ビンディングペダルをフラペとして使えるアダプター

ビンディングペダルがついた自転車を普通の靴で乗りたいときってありますよね。

まぁ、普通の靴でもペダルをこげないわけではありませんが、ペダルの形状や靴底の素材によっては、安定せず滑りやすかったりして危険なこともあります。

そんなことを対策するため、ビンディングペダルをフラットペダル的に使用できるグッズがこちらです。

NOGUCHI クリートアダプター

2024112501

価格:1,320円(税込、1ペア)

自転車の部品/用品の代理店(問屋)さんである野口商会さんのオリジナル商品です。

ビンディングペダルをフラットペダル的に使えるアダプターは他ブランドからも販売されています。

この商品の特徴は、各ペダルに対応したクリートを装着して使う点です。

わざわざクリートを用意して、アダプターに装着するという手間は、面倒っちゃぁ面倒なんですが、利点もあります。

2024112502

写真左は踏面を上にしたところ。

滑り止めとなる突起が出ていることがわかるかと思います。

写真右はクリート取り付け面を上にしたところ。

クリート取り付け用のねじ穴は、ロード用の3つ穴(SPD-SLなど)とMTB/街乗り用の2つ穴(SPDなど)の両方があいています。

つまり、このアダプターを1ペア持っていれば、クリートを着け替えることで、ロード用でもMTB/街乗り用でも、ペダルの種類はほぼ問わず、フラットペダル的に使うことができます。

2024112503

写真左は、LOOKのKEOグリップクリートを装着しています。

この赤クリートは、テストで少しだけ使い、その後、眠っていたものを有効活用しています。

写真右は、シマノのSPDクリートを装着しています。

SPDペダルの場合、ペダルに付属してくるクリートは写真の黒いシングルリリースですが、外しやすさを考慮してシルバーのマルチリリースに変更する方も多いかと思います。

そんな場合は、残ったシングルリリースのクリートを有効活用していただけます。

余ったクリートがない場合でも、いまシューズに装着しているクリートの交換時期を少し早めてあげて、それまで使っていたクリートをこちらのアダプターに装着すれば、それほど無駄はないと思います。

ただし、あまり摩耗したクリートを使うと、このアダプターとペダルの固定が不安定になり危険ですのでご注意ください。

2024112504

片面SPDペダルにアダプターを固定した状態です。

もちろん、両面SPDペダルでもご使用いただけます。

SPDは、クリートが小さく、クリートの着脱が固いので、アダプターの着脱は少しコツが要るようでした。

2024112505

片面SPDペダルにアダプターを固定して踏面を上にしたところ。

SPDでケージ(枠)なしのペダルは、ペダル自体が小さくて凸凹しているので、このアダプターの効果が大きいと思います。

2024112506

LOOK KEOペダルにアダプターを固定した状態です。

クリート固定用のバネが板バネタイプの場合、裏踏みするとバネを傷めてしまうこともあるので、アダプターをつけて、アダプターの踏面を踏むと安心です。

2024112507

LOOK KEOペダルにアダプターを固定して踏面を上にしたところ。

正直、個人的にはLOOKのKEOペダルはこれまでアダプターなしでクリートはまり面を普通の靴で踏んで乗っていました。

しかし、このアダプターをつけたほうが安定することは間違いありません。

2024112508

店頭に参考展示中のフラットバーロードに装着しました。

ご興味ある方、現物をご覧になりたい方、ぜひご来店ください。

 

当店Facebook

https://www.facebook.com/bshosonuma

当店X

https://x.com/bs_hosonuma

フォローといいね!をよろしくおねがいいたします。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業はご予約優先です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

13 ショートライド

2024年11月15日 (金)

【ご提案】乗らなくなったロードバイクをフラットバーロードに!

リムブレーキロードからディスクブレーキロードへ乗り換えるとなると、基本的には全取っ替えになるため、リムブレーキロードは乗らなくなるか、予備機になるというケースが多いかと思います。

また、ロードバイクを何台もお持ちの方は、乗らなくなった古いロードバイクが眠っているということも多いのではないでしょうか。

そこで、乗らなくなったロードバイクをフラットバーロードに変換して活用するのはいかがでしょうか、というご提案です。

その一例をご紹介します。

2024111501

20数年前につくった(購入した)ロードバイクをベースにしたフラットバーロードです。

フレームはLOOKのKX。

個人的にはじめて買ったLOOKです。

たとえば、「はじめて買ったロードバイクは手元に残しておきたい」なんてご希望があれば、こんなアイディアが生きてくるのではないでしょうか。

2024111502

フラットバーにするとこんな感じ。

バーの形状や幅はいろいろありますのでお好みで。

2024111503

フラットバー化のキモとなるのがシマノのフラットバー用シフター(シフトレバー)です。

これはリア10速用ですが、すでに販売終了の商品です。

当然ですが、ベースとなるロードバイクの変速段数によって変わります。

ブレーキレバーもフラットバー用です。

2024111504

コンポーネントは10速の5700系105です。

この自転車をフラットバー化したのは10数年前で、その当時は5700系コンポを生かすことができました。

しかし、現状を調べたところ、6700系アルテグラ、5700系105、4600系ティアグラの10速用リアディレイラーに適応するフラットバー用シフターは販売終了になっているようです。

そのため、上記コンポが装着されている場合、シフターとともに変速機の変更も必要です。

2024111505

フロントダブルも生かしています。

フロントも現状は、6700系アルテグラ、5700系105、4600系ティアグラのフロントディレイラーに適応するフラットバー用シフターは販売終了になっているようです。

そのため、上記コンポが装着されている場合、シフターとともに変速機とクランクの変更も必要です。

と、10速の古いコンポの場合、少々ハードルが上がることがわかりました。

4700系ティアグラ10速はフラットバー用シフターが販売されています。

11速、9速、8速ロードコンポも適応するフラットバー用シフターは販売されています(一部適応しない場合があるかもしれません)。

フラットバーでクロスバイク的な使い方をするということで、ペダルはフラットにしています。

2024111506

フラットバーにすると持ち手部分が手前に来るので、ステムは長めに変更しました。

写真のステムは今回の撮影のために装着したので、ちょっと長すぎで、これだとアウターケーブルが短めになっています。

2024111507

タイヤは25Cのチューブレスレディです。

本当は28Cくらいを入れたいところなのですが、古いロードバイクフレームはタイヤクリアランスが少ないので、このサイズにとどめています。

チューブレスレディにすることで乗り心地を確保しました。

2024111508

サドルはロード用としては快適性が高いと言われているフィジーク アリアンテ。

実は、「T. Hosonuma」と名前入りだったりします。

このへんはクロスバイク用のクッション性が高いサドルを装着してもいいかもしれません。

と、いろいろご紹介しましたが、これはあくまで一例です。

ベースとなるロードバイク、そしてどこまで求めるかによって使用部品や変更内容は変わります。

ご興味あれば、まずお声がけいただければと思います。

 

当店Facebook

https://www.facebook.com/bshosonuma

当店X

https://x.com/bs_hosonuma

フォローといいね!をよろしくおねがいいたします。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業はご予約優先です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

13 ショートライド

2024年6月 2日 (日)

【グッズ紹介】使うと快適 クリートカバー

ロード用ビンディングペダルはしっかり踏めるので、走っているときは快適です。

しかし、ひとたび自転車から降りると、クリートが大きめで出っ張っているので、とても歩きにくいです。

路面(床面)によっては、クリートやシューズのアウトソール(底)が滑ってしまい危険でもあります。

ロード用ビンディングペダルをお使いの方にはご同意いただけるのではないでしょうか。

そこでご紹介するのがクリートカバーです。

当店では以下の2種類のペダル用を在庫しています。

 

LOOK KEOクリートカバー

2024060201

価格:1,760円(税込)

その名のとおり、LOOK KEOペダル用クリートのカバーです。

KEOには滑りにくいグリップクリートがあるのですが、メーカーからは、自転車から降りた際はこのクリートカバーを使用することが推奨されていると聞いています。

 

シマノ クリートカバー

2024060202

価格:2,664円(税込)

シマノ SPD-SL用クリートカバーです。

SPD-SLクリートは後方左右両端に出っ張り(「ポンツーン」と言っていたように記憶しています)があって滑りにくくなってはいますが、クリートカバーが用意されています。

 

正直、クリートカバーを携帯して、自転車から降りた際に取り付けるのは面倒です。

しかし、実際に使ってみると、クリート部分にクッション性がついて滑りにくくなるので、歩行しやすくなり、立っているだけでも快適になります(限度はありますが)。

クリートの摩耗は、ペダルを漕いでいるときよりも、自転車から降りているときに路面(床面)に擦れて減ることのほうが圧倒的に多いので、カバーを使うことでクリートの摩耗を格段に抑えることができ、経済的とも言えます。

まだクリートカバー未経験であれば、一度試してみませんか。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業は予約制です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

2024年5月14日 (火)

クリート摩耗例紹介

「ペダルにパチッとはまるけど、すぐに外れてしまう」とのことでクリート交換を実施しました。

2024051301

一見すると外側が減っていることがわかりました。

しかし、さらによく見ると……。

2024051302

先端の引っ掛ける部分が完全になくなっていました。

これでは外れてしまうのも納得です。

あまりにキレイになくなっているので、パッと見ではわかりませんでした。

ここまで減っているのははじめて見ました。

2024051303

交換した新品のクリートと見比べると摩耗してなくなった部分がよくわかるかと思います。

ロード用クリートの大半は、ペダル着脱によって減るというよりは、歩行や停車時の足つきによって減ることのほうが多いと思います。

この場合は前方が完全になくなっていますので、停車時から発進する際、蹴り出す感じで減っていったことが考えられます。

ご自身の乗り降りの仕方、歩行の仕方によって減る部分は変わってきますので、クリートチェックの際は、できれば新品と見比べるなどして、全体をよく見ることが必要です。

残念ながらクリートは消耗品です。

摩耗したクリートを使用し続けると上手くペダリングできないだけでなく、不意にクリートが外れるなど危険でもあります。

定期的なクリート点検、そして必要に応じて交換をお忘れなく。

2024051304

クリート位置のガイドはテープでつけました。

今後もクリート位置を調整する可能性がある場合は、テープなど、あとが残らない方法でガイドをつけるのがオススメです。

こちらの方は、ビンディングペダル使用開始当初、クリートがペダルになかなかはまらずに苦労した経緯から、LOOK KEOのグリップなしレッドクリート(9°可動)を使用し、はまるようになりました。

「滑りが良く、可動角が大きい」という少々マニアック(?)なクリートを使用しているのはそのためです。

今回の摩耗例はご本人様のご了解を得て紹介させていただきました。

ありがとうございます。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業は予約制です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

2024年5月 7日 (火)

クリート交換

先日のサンデーライド前にシューズを履くとき、クリートが減っていることに気づき、後日交換することにしました。

こうした作業は、ライド直前などのドタバタしたときに行うのではなく、時間も心も余裕があるときに行うことをオススメします。

そのためにも機材の定期的なチェックをお忘れなく。

2024050601

減った(摩耗した)クリートです。

とくに外側が薄くなっています。

ロード用クリートの大半は、ペダル着脱によって減るというよりは、歩行や停車時の足つきによって減ることのほうが多いと思います。

ですので、あまり自転車に乗っていなくても、歩行時間(距離)が長い、ストップ&ゴーが多い場合は注意が必要です。

LOOK/SPD-SLタイプの一般的なクリート交換方法を紹介します。

いままで使っていた(減った)クリートと同じ位置に新しいクリートを付け替えるのが基本だと思います。

2024050602

減ったクリートを外す前に位置を特定できるところにガイドとなるテープなどを貼ります。

そして減ったクリートを外します。

2024050603

新しいクリートの取付ボルトのネジ部には少量のグリスをつけておくことをオススメします。

クリート周りは汚れることが多く、ネジが固着してしまうことがあるので、それを防ぐためです。

クリート交換インターバルが長くなる(同じクリートを長く使う)とネジが固着しやすくなります。

2024050604

テープなどのガイドに沿わせて新しいクリートを装着します。

ボルトはアーレンキーで回すタイプが主流だと思います。

工具の差し込みが甘いとボルトの頭をナメてしまい、ボルトが外せなくなってしまいます。

工具をしっかりと差し込んでボルトを回すように注意してください。

1本のボルトを一気に締めるのではなく、複数のボルト(この場合は3本)を均等に、少しずつ締めていきます。

ボルトの締め込みが甘い(緩い)とクリートを外すときにクリートが動いてしまいペダルから外れなくなります。

ボルトはしっかり締め込みましょう。

ただし、あまり強く締めるとねじ切ってしまうので、その点にも注意してください。

ボルトの締め込みが終われば、クリート交換も終了です。

ガイドのテープははがしたほうがいいでしょう。

もうひとつ、クリートの位置が決まっていて、微調整などをしないひと向けの方法も紹介します。

2024050605

減ったクリートを外す前に油性ペンなどでクリートの輪郭をなぞって輪郭線を描いてしまいます。

2024050606

描いた輪郭線に合わせて新しいクリートを装着します。

この方法だと輪郭線が残ってしまうので、クリートを微調整するひとには向きません。

輪郭線が残っていれば、いつも同じ位置にクリートを装着できます。

定期的なクリート交換は快適なだけでなく安全のためにも大切です。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業は予約制です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

2024年5月 2日 (木)

【ショップ情報】クリート各種展示しています。

展示と言うほどのことではありませんが……。

ビンディングペダル用クリート各種在庫しています。

※取り扱いのないクリート(ペダルシステム)もありますので、あらかじめご了承ください。

2024050201

シマノ SPD、SPD-SL

LOOK KEOグリップ、KEO、DELTA

TIME RXS

それぞれにも種類があります。

SPDはシングルリリースとマルチリリース。

SPD-SLはイエロー、ブルー、レッド。

KEO系はグレー、ブラック、レッド。

DELTAはブラックとレッド。

SPD-SLとKEO系にはクリートカバーのご用意もあります。

いろいろありますので、まずはご自身でお使いのクリート色をご確認ください。

また、現在ご使用のクリートやペダルに不安や不満がある場合は、お悩みやご意見をお聞かせいただければ、別の提案ができるかもしれません。

お気軽にお声がけください。

 

常設ページINDEX

01 細沼自転車店について

02 店主あいさつ&プロフィール

03 アクセス

04 営業時間&営業日&イベント日程

05 【お知らせ】メカニック作業は予約制です。

06 完成車在庫リスト

07 取り扱いブランド

08 【ネットショップ】細沼自転車店アウトレット

11 サンデーライド

12 ロングライド

2024年3月14日 (木)

【新モデル紹介】LOOK 785 ヒュエズ 2

LOOKから新型フレームが登場しました。

LOOK 785 Huez 2

フレームセット価格:440,000円(税込)

785-2

カラー:プロチームブラックサテンマット

LOOKが「クライミングバイク」と言っている「785 ヒュエズ」の新型です。

従来モデルは「785 ヒュエズ RS」と「785 ヒュエズ」の2タイプがありましたが、新型では1タイプのみとなりました。

デザインを見るとオールラウンドモデルと言って良さそうです。

注目すべきは価格です。

現在、LOOKの最高峰ロード用フレームセットでプロ選手が使用する「795 ブレード 2 RS ディスク」は880,000円(税込)。

その半分の価格で買えるのです(付属品の違いはありますが)。

785-2_20240314162001

カラー:プロチームホワイトサテンマット

軽快なクライミング性能と快適なダウンヒル性能を両立しているとのことです。

上ったら下らなければいけないので、これは安心です。

ヘッドおよびBB周辺のパワー伝達部が強化されているのでヒルクライムはバッチリ(のはず)。

振動吸収性も向上させているそうなので、ロングライドにも十分使えると思います。

みなさんが気にする重量は、フレームが980g(Mサイズ未塗装)、フォークが390g(どちらもカタログ値)。

メチャ軽というわけではありませんが、オーソドックスなデザインと相まって、長くなるならこれぐらいがいいんじゃないでしょうか。

最大タイヤ幅32mmでディスクブレーキ専用モデルというのは、現在の標準的なスペックだと思います。

785-2-ls3

フレームセットにはケーブル類セミ内装のLS3ステムが付属(長さは選べませんがフレームサイズに合わせたステム長が付属します)。

TOKENのC-BOX規格というヘッドセットも付属するそうです。

「お安い」とか「リーズナブル」とまでは言えませんが、LOOKのオールラウンドモデルフレームセットと思えば、十分現実的だと思います。

ご興味ある方、お声がけください。

※写真はすべてユーロスポーツインテグレーションさんより。

2024年3月 5日 (火)

【グッズ紹介】LOOKのボトル

3月になりました。

まだ寒い日もありますが、日中は暖かいときも増えてきました。

これからボトルが活躍する時季です。

そこでこんなボトルはいかがでしょうか。

LOOK ボトル

2024030401

(左から)

クリア 600mL 価格:935円(税込)

ホワイト 600mL 価格:935円(税込)

ホワイト 750mL 価格:1,045円(税込)

フランスのカーボンフレームとペダルのメーカー LOOKのボトルです。

とくに保冷機能などはついていませんが、これからの季節はむしろ普通のボトルのほうが使い勝手がいいように思います(個人的見解ですが)。

LOOKフレームユーザーの方、LOOKペダルユーザーの方、とくにLOOKは使っていない方も、いかがでしょうか。

2023年12月30日 (土)

年末年始ライドDAY4(チーム物見山練習会参加 & LOOK 795 Blade 2 RS調査)

DAY4は、個人的に所属しているチーム物見山の練習会に参加してきました。

2023122901

LOOK 795 Blade 2 RSを見ることができました。

代理店さんの自転車です。

一応、商品調査ということで。

カッコいいです。

走りもいいそうです。

ご注文お待ちしています。

2023122902

7時30分荒川総合運動公園発。

ウエアは、冬用ジャケット(インナーベスト付き)+やや厚手の長袖ジャージ+寒いとき用冬用インナー+冬用タイツ+冬用グローブ+ウールソックス+ソックス風シューズカバー+冬用耳あて付きキャップ+ネックチューブ+ウインドベスト。

アメダス実績は7時が-1.3℃、8時が0.3℃。

出発時は氷点下でした。

そりゃぁ寒いわけです。

シューズカバーはネオプレーンにしておけばよかったです。

指先も冷たかったので、インナーグローブをしてもよかったです。

開平橋を渡り、物見山を越えて。

ハイペースなので写真はありません。

物見山からははひとり旅。

2023122903

鳩山セブンで補給&休憩。

このあと弓立山の梨花ゴルフ場へ向かいます。

2023122904

上りではひとり旅になるので、いつものビューポイントで写真を撮りました。

2023122905

ゴルフ場で折り返し。

本隊はここからさらに、くぬぎむらからうどんへ行ったようです。

早帰りのおふたりとともに復路は南回り。

復路も弱い向かい風でしたが、やさしめペースにご配慮いただき助かりました。

2023122906

11時45分ごろ帰還。

約4時間15分、約90km。

ひとりでは出せないペースで走れました。

脚をたくさん動かせました。

ときどきの参加でも走らせてもらえるチームに感謝です。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

!CYCLES Aggressive Design ARGON 18 ASS SAVERS bello cyclist BOMA CADEX CHAPTER 2 Chunadon Cycle Chaps CYCLE PRO EXLUB FOURIERS FSA grunge HIRAME iGPSPORT IRC KASK KhodaaBloom KOKORO CARE KOO KOOFU LEZYNE Liv LOOK Mag-on MET MOST NDK 日邦電機 NESTO NOGUCHI NOVATEC OFFICINA BATTAGLIN poc PRO PROVIZ R.O.F.Cycle RIDE LIKE KING ROTOR SCOPE CYCLING selle italia SHAKES SIDI SILCA SOLESTAR STAGES Tacx tate Team Rough River TIFOSI TIME TOKYO BELL TOP SPEED U-LIX uvex VIVA WHEELTOP ZIPP ぷっかぁ~ アスチュート アピス アンカー イベントレポート イベント情報 インプレッション イーストン ウィリエール ウエイブワン エリート オルベア オークリー オージーケーカブト オーストリッチ カステリ カペルミュール カンパニョーロ ガーミン キャットアイ ギザプロダクツ クラフト クランクブラザーズ グロータック サイクルスポーツ サイクルモード サイクルロッカー サプリメント サポ サンデーライド サーモス サーヴェロ シクロワイアード シマノ ショップ情報 シルバ シーコン ジオス ジャイアント ジャイアント-アルペシン スコット スパカズ スラム ゼファール ソーヨータイヤ タイオガ ダイワボウプログレス チネリ チャレンジ デダエレメンティ デローザ トピーク ドイター ナリーニ ニチナオ ニッコー バイシクルクラブ パナレーサー パワープロダクション パークツール パールイズミ ファイントラック フィジーク フィニッシュライン フルクラム ベル ホルメンコール ポラー ポラール マキシス マルト ミシュラン メディア露出 レイザー レックマウント ワコーズ ヴィットリア ヴィプロス 店長のどーでもいい話 日東 細沼自転車店アウトレット 自転車学校 製品情報 解説